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そばかす化粧品というと美白美容液に重視されますが、しみ・そばかすを予防・改善するには日頃のスキンケアが大切で、その基本は洗顔やクレンジングでしっかりと肌表面の古い角質や皮脂、汚れを洗い流す事。洗顔料やクレンジング剤もそばかす化粧品なのです。
肌の表面は、古い角質や皮脂、外気の埃などの小さなゴミに覆われています。それらを毎日きれいに落とす事によって、肌細胞の新陳代謝が促され、健康な表皮が保たれますが、きちんとした洗顔を怠ると、古い角質や皮脂が皮膚から剥がれ落ちずに残ってしまい、しみ・そばかすの原因となってしまいます。また、あとに使う基礎化粧品の浸透が悪くなり、そばかす化粧品の美容成分が肌に行き渡らなくなって、効果が発揮されなくなります。
さらに古い角質や皮脂などの汚れが残ったまま化粧をしてしまうと、表皮はますます新陳代謝を妨げられてしまい、メラニン色素も外に出て行かなくなり、しみ・そばかすを助長してしまうという悪循環になりかねません。
しみ・そばかすなどの肌トラブルを防ぐには、肌のターンオーバー(新陳代謝)を正常に保つことが重要です。ターンオーバーを正常にし、しみ・そばかすの無い肌を保つ為のスキンケアとして日々の洗顔が大切ですが、そばかす化粧品としての効果も期待できる洗顔に米のとぎ汁を使う方法を紹介しましょう。
米のとぎ汁には米の微少な粒子が水に溶けていて、この粒子が肌の表面にある古い角質や皮脂、埃などの汚れを磨いて洗い流してくれます。また、この粒子は柔らかいので、必要以上に肌を傷めてしまうこともありません。表皮の古い角質や皮脂がきちんと落とせると、肌のターンオーバーが促進され、しみ・そばかすの無い美しい肌を取り戻すことができるので、米のとぎ汁もそばかす化粧品のような存在なのです。
また、米のとぎ汁には微少な米の粒子と一緒に、ビタミンB1やB2、そしてビタミンE、スクワランやセラミドなどといった、俗に美肌成分と呼ばれる、しみ・そばかす化粧品に含まれるような、肌トラブルに大変効果のある成分も溶けています。
1番目のとぎ汁を捨てずに取っておき、洗顔するときにお湯で約1.5倍に薄めて、人肌程度の温度にして使うとよいでしょう。このときも擦り過ぎに注意。そばかす化粧品で見かけるスクラブ入り洗顔料と同様、過度の摩擦はかえって肌を傷めてしまいますので。